不登校児は年々増え続けているなか、私たちは地域で不登校児の可能性を支え育むための支援を行ってきました。一方で、私たちの研究から、不登校状態にある/あった中高生が、本来の体育のもつ教育的効用を感じていない可能性が示されました。そこで、アダプテッド体育・スポーツ学を中心に、心理、教育、医学、福祉などの仲間たちの知識や経験を生かし、不登校(だった/の)こどもに求められる体育、ひいては学校での学びとは何かを示したいと思います。

 

令和6年度筑波大学社会貢献プロジェクトに採用

プロジェクト代表 澤江幸則 博士(教育学)社会教育士

ココ/カラはじめようよ。


ココ/カラ基地とは

ココ/カラ基地の「ココ」と「カラ」はなに?「基地」ってどんな意味だろう?くわしくはこちらから!

スタッフ紹介

個性派ぞろいのステキなスタッフたちの紹介はこちらから!

活動報告

ココ/カラの活動はこちらから!



筑波大学社会貢献プロジェクト

https://scpj.tsukuba.ac.jp/project/

感謝のきもちを

じぶんたちの活動は、ひとりひとりががんばってできることではありません。みんなの協力がなければなりません。

互いを尊敬し誠実に助け合うプロジェクトメンバー
プロジェクトの活動を助成してくれている筑波大学
不登校や多様な学びに理解をしめしてくれる地域の人たち
そして一緒に活動をし自分たちに学びを与えてくれる子どもたち

これからもみんなと力を合わせ、互いが育ちあうことを感じられる社会に貢献していきたいと思います。

寄付・ボランティア・連携などご協力いただける方はこちらまでご連絡ください。